ゆずりやさんの政所茶が日本一に!!
ほんまちホテルの客室には、お客様に楽しんでいただくウェルカムティとして、東近江市の奥永源寺・政所地域でつくられている「政所茶」をご用意しています。

この政所茶を栽培されているのは、僕が小学生の頃にお世話になった福井先生。
ホテルを開業することを知った福井さんから、
「ホテルの客室に政所茶を置いて、政所茶をPRしたらどうや」
と声をかけていただきました。
その言葉がきっかけとなり、ほんまちホテルでは、お客様に政所茶を知っていただく機会として、客室にお茶を置かせていただくことになりました。
ご朝食の時にもお出しして、政所茶についてご説明しています。

政所茶は、東近江市の山あいにある政所地域で古くからつくられてきたお茶です。
「宇治は茶所、茶は政所」と詠われるほど、長い歴史を持つお茶で、その起源は室町時代までさかのぼるとされています。
現在も、奥永源寺地域では在来種の茶樹が大切に守られています。
手間を惜しまない、お茶づくり
「ゆずりや」の政所茶は、在来の茶畑に落ち葉やススキを敷き込み、米ぬかや油かすなどの有機肥料を使い、農薬を使わずに育てられています。
手摘みで茶葉を収穫するお茶もあり、玉露では餅米のわらを編んだ「こも」を茶樹にかけ、日差しを遮りながら新芽を育てています。
一杯のお茶になるまでに、たくさんの手間と時間がかかっています。
日本茶を淹れる人から見た「政所茶」
今年開催された「NIHONCHA BREWERS CHAMPIONSHIP 2026」。
この大会は、日本茶を選び、その魅力を伝えながら実際にお茶を淹れる技術や表現力を競う大会です。
関西ブロックの代表として出場したのが、日本茶インストラクターの畑寿一郎さんです。
畑さんは、なんと福井さんの栽培される「政所茶の在来玉露」を使って大会に出場され、見事日本一の栄冠に輝かれました。
政所という土地のお茶に魅力を感じ、その背景にある風土や文化まで伝えながら、一杯のお茶を淹れる。
そんな日本茶の専門家も選ぶ政所茶。
ほんまちホテルで、政所茶を

ほんまちホテルでは、ゆずりやさんの平番茶、煎茶などを販売しております。
お越しの際は、ぜひお土産としてお買い求めくださいね。